画面の見方¶
画面は VS Code と同じ並びです。
| 場所 | 中身 | 表示の切替 |
|---|---|---|
| 左 | ファイルツリー | Ctrl+B |
| 上 | タイトル行(開いているファイルのパス。未保存なら ●) | — |
| 中央 | エディタ、プレビュー、ブラウザなど開いているファイルの中身 | — |
| 下 | ターミナルパネル | Ctrl+` |
| 右 | 提案パネル(AI エージェント連携) | Alt+I |
| 最下段 | ステータスバー | — |
差分モードの間は、一番上にヘッダー、ステータスバーの上にヘルプ行が増えます。
フォーカスの移動¶
Ctrl+E:ファイルツリーとエディタの間でフォーカスを移します。Space e(Helix モード):ファイルツリーへ移ります。Space E(Helix モード):差分モードのとき、CHANGES へ移ります。差分モードでないときは、ファイルツリーへ移ります。- ファイルツリーで
Esc:エディタへ戻ります。 Alt+I(Helix モードではSpace iも):提案パネルへ移ります。もう一度押すと閉じます。- マウスでクリックした場所にもフォーカスが移ります。
ステータスバー¶
左から順に、次を表示します。
- モード(Helix モードでエディタにフォーカスがあるとき):
NOR(ノーマル)、INS(挿入)、SEL(選択)。Spaceなどを押した途中のキーも並べて表示します。 - Git のブランチ名(
⎇ mainの形) - フォーカスがエディタ以外のとき、その場所の名前(「ファイルツリー」「ターミナル」「提案パネル」)
- 診断の数(
● エラーの数 ▲ 警告の数) - 提案パネルを出していないときの提案の数(
提案 N(Alt+I))
右には、次を表示します。
- カーソルの位置(
行:列)。マルチカーソルのときはカーソルの数。選択中は選択した文字数 - インデント(
スペース: 4またはタブ) - 言語名と LSP の状態
ペインの大きさを変える¶
Alt+R でリサイズモードに入ります。
| キー | 動作 |
|---|---|
← / →(h / l) |
フォーカスのあるペインの左右の境界を、左 / 右へ 2 列動かす |
↑ / ↓(k / j) |
フォーカスのあるペインの上下の境界を、上 / 下へ 2 行動かす |
< / > |
エディタとプレビューの境界 |
= |
初期値に戻す |
Esc |
リサイズモードを終わる |
矢印キーで動く境界は、フォーカスのあるペインで決まります。
| フォーカスのあるペイン | ← / → |
↑ / ↓ |
|---|---|---|
| エクスプローラ / CHANGES | サイドバーの右端 | 差分モードでは、エクスプローラと CHANGES の境界。それ以外ではターミナルの上端 |
| エディタ | 差分の分割表示では、左右の境界の │。それ以外では、プレビューか提案パネルとの境界。どちらも無ければサイドバーの右端 |
ターミナルの上端 |
| ターミナル | サイドバーの右端 | ターミナルの上端 |
| 提案パネル | 提案パネルの左端 | ターミナルの上端 |
境界線をマウスでドラッグしても変えられます。
差分モードでは、エクスプローラと CHANGES の境界(CHANGES の見出しの行)をドラッグすると、上下の高さの比率を変えられます。どちらも 3 行より小さくはなりません。= で 7:3 に戻ります。端末の高さを変えても比率は保たれます。
大きさは、shijimi を終了するまで保たれます。
ファイルの切替¶
タブバーはありません。開いたファイルは一覧に残り、今のファイルだけを表示して、タイトル行にそのパスを出します。2 つのファイルを同時に見たいときは、エディタを分割します。
| キー | 動作 |
|---|---|
Space b(Helix モード)/ Quick Open |
開いたファイル / 任意のファイルから選ぶ |
ga(Helix モード)/ Ctrl+Tab |
直前に開いていたファイルと今のファイルを行き来 |
Ctrl+O / Ctrl+I |
ジャンプの元へ戻る / 進む |
Ctrl+W |
今のファイルを閉じる(一覧から外す) |
Ctrl+Tab は kitty keyboard protocol に対応した端末でだけ shijimi に届きます。そうでない端末では ga か Space b を使ってください。
エディタの分割¶
エディタを左右 2 つの欄に分けて、2 つのファイル(実装とテストなど)を並べて見られます。欄ごとにタイトル行が出ます。上下の分割も、3 つ目の欄もありません。ふだんは 1 つの欄です。
| Helix モード | VS Code モード | 動作 |
|---|---|---|
Space w v |
Ctrl+\ |
分割する。今のファイルは左に残り、フォーカスが移る右の欄には直前のファイル(ga)を出す。無ければファイル選択を開く |
Space w h / Space w l / Space w w |
Ctrl+1 / Ctrl+2 |
フォーカスを左の欄 / 右の欄 / もう一方の欄へ移す(欄のクリックやホイールでも移る) |
Space w q / Space w o |
Ctrl+\ |
分割を閉じる。q はもう一方の欄のファイルを、o(と Ctrl+\)はフォーカス中の欄のファイルを残す。閉じたファイルも開いたファイルの一覧には残る |
コマンドラインの :vsplit(:vs)と :only、コマンドパレットからも同じ操作ができます。(Ctrl+W は「ファイルを閉じる」なので、Helix の Ctrl+W のウィンドウ操作は Space w の下に置いています。)
Space b、ga/Ctrl+Tab、Ctrl+O/Ctrl+Iはフォーカス中の欄に働きます。gaの「直前のファイル」は欄ごとに持ちます。もう一方の欄は変わりません。もう一方の欄が出しているファイルを選ぶと、その 2 つの欄のファイルが入れ替わります。- 同じファイルを両方の欄に出すことはありません。もう一方の欄が出しているファイルを開く(ファイルツリーからなど)と、その欄にフォーカスが移ります。
Ctrl+Wはフォーカス中の欄のファイルを閉じます。分割も閉じて、もう一方のファイルが全体に広がります。- 2 つの欄の幅は同じです(マウスでは変えられません)。分割にはエディタの欄が 41 桁以上必要です。
- 差分モードの間は 1 つの欄になり、差分モードを終えると分割が戻ります。Markdown のプレビューと画像は、欄の中で表示されます。
コマンドパレット¶
F1 または Ctrl+K(Helix モードでは Space ? も)でコマンドパレットを開きます。
名前の一部を入力して、実行したい操作を選びます。キーを覚えていない操作もここから実行できます。